【2025年最新】東京のパチンコ・スロット優良店TOP5!旧イベ・狙い目機種まとめ

【2025年最新】東京のパチンコ・スロット優良店TOP5!旧イベ・狙い目機種まとめ
中本 智司

運営責任者

中本 智司 (編集長)

国際的に有名なカジノでフロアスーパーバイザーとして豊富な現場経験を積み、その後はパチンコを中心にカジノ、eスポーツ、競馬、競輪、競艇など多ジャンルの情報発信に携わってきました。遊技業界の仕組みやルールに精通し、プレイヤー視点で役立つ実践的なノウハウを届けています。

現在は「パチンコタイムズ」の運営責任者兼編集長として、信頼性の高い立ち回り術や最新トレンド、勝率アップにつながる戦略情報を発信。読者が安心してパチンコを楽しめるよう、正確かつ価値あるコンテンツを提供することをモットーに活動しています。

監修者

東京のパチンコ店はどこも活気があり、しっかり出すホールでないとプレイヤーがなかなか集まらないため競合店がひしめいています。

しかし立地が高いことなどから、出玉を出してくれないホールも多くパチンコ優良店を見極めないと勝てないエリアが多いです。

この記事では最新データを基に、東京の優良店ランキングや、強い日とされている旧イベント日、東京ならではの勝つための戦略について解説します。

東京の優良店で勝ちたいと思っているプレイヤーは、ぜひ参考にしてください。

目次

東京で「パチンコ優良店」を見極めるために必要な判断基準

一言で「パチンコ優良店」と言っても、ホールによって特徴があるため判断が難しいと思っているプレイヤーも多いことでしょう。

東京パチンコ優良店の判断基準

ここでは、どのような基準でパチンコ優良店として推しているのかをあらかじめ共有します。

東京で勝つために必要な要素とも言えるので、参考にしてください。

旧イベント日(強さや信頼度)

東京では、旧イベント日や周年日の強さによって集客が決まると言っても過言ではありません。

普段の平常運転はともかく、特定日にどれだけ出してくれるのか、差枚はしっかりプラスになっているのかがとても重要です。

東京は非等価がメインの地域ばかりなので、高設定をしっかり使ってくれるホールでないと勝率はなかなか上がりません。

朝一抽選(設置台数と抽選方式)

東京は基本的に朝一は入場抽選となっていますが、店舗抽選からアプリ抽選、LINE抽選など抽選方式は様々です。

アプリ抽選やLINE抽選は現地に行かなくても抽選が受けられることから、プレイヤーの支持は高いです。

また、設置台数の規模も抽選結果に影響が出るため、重要な要素の一つになっています。

立地環境(競合店の多さ)

東京には激戦区と呼ばれるパチンコ店が幾つも立ち並んでいるエリアが存在します。

ライバル店が近くにあると出玉競争が加熱したり、複数店舗で抽選を受けられたりと、プレイヤーにとってのプラス要素が多くなります。

周囲にライバル店があるのかどうかは、東京ならではの重要なポイントになっています。

技術介入機(種類と設置台数)

技術介入機とは、設定1でも打ち手の技術介入によって機械割が100%を超えるような機種を指します。

今はスマスロAT機が人気ですが、投資が嵩みやすいため非等価メインの東京では必ずしも最適解とは言えません。

投資が抑えられて持ち玉遊技でプレイしやすい技術介入機は、東京での立ち回りに欠かせない存在です。

東京のパチンコ優良店TOP5

ここからは、東京におけるパチンコ優良店TOP5をご紹介していきます。

パチンコ優良店の基準としては、

  • 旧イベント日(強さや信頼度)
  • 朝一抽選(設置台数と抽選方式)
  • 立地環境(競合店の多さ)
  • 技術介入機(種類と設置台数)

これらを基準にして、パチンコ優良店かどうかを判断しています。

以下に、東京のパチンコ優良店をまとめました。

ホール名旧イベント日朝一抽選立地環境技術介入機
アイランド秋葉原店
ビッグアップル秋葉原
マルハン新宿東宝店
エクスアリーナ東京
マルハンメガシティ蒲田7

それぞれの判断基準について、解説していきます。

アイランド秋葉原店

出典:スロアフロ

旧イベント日(強さや信頼度):◎

「アイランド秋葉原店」は、全国展開する大型チェーンとは異なり、単独店舗として突出した知名度と実績を築いてきた特異な優良ホールです。

その名が広まった最大の要因は、他店ではなかなか真似できない「連日差枚プラス」という営業スタイルにあります。

一応旧イベント日としては複数設けられているものの、ほとんど毎日が特定日のような扱いになっているのが最大の特徴です。

特に熱いとされている日は「月末日」「1日」「6の付く日」あたりとなっていますが、平常運転でも200〜300人規模のプレイヤーが並ぶので、圧倒的な強さを誇っていると言って良いでしょう。

旧イベント日の強さとしては申し分ないので、「◎」としました。

朝一抽選(設置台数と抽選方式):◯

朝一の入場抽選は店舗抽選となっており、抽選時間は09:30からです。

朝8時より前からの並びは禁止されているほど活気があり、過去には09:00に1500人並んで打ち切ることがあった程。

最近は1500人並ぶようなことはあまり見かけなくなりましたが、それでも休日になると1000人並ぶことも多々あります。

これだけの並びに対し設置台数は400台に満たない規模なので、狙い台どころか空き台にすらたどり着けない可能性は高いです。

抽選の運に左右されてしまうものの、並んでいて横入りできないようにスタッフが常駐するなど対策はしっかり施されていますので、「◯」としました。

立地環境(競合店の多さ):◎

秋葉原には、他にも「エスパス秋葉原」や「ビッグアップル秋葉原」といった競合店が存在しており、どこもお互いの旧イベント日には対抗しています。

「アイランド秋葉原」は店舗抽選ですが、「エスパス秋葉原」はコンパスアプリ抽選、「ビッグアップル秋葉原」はLINE抽選なので3店舗全ての抽選を受けることが可能です。

1店舗あたりの抽選は厳しくても、複数の抽選によって良い台に座れるチャンスが増えますので立地環境は「◎」と言えるでしょう。

技術介入機(種類と設置台数):△

「アイランド秋葉原」の技術介入機は、以下のラインナップとなっています。

  • ディスクアップ2(1台)
  • 戦国恋姫(1台)
  • ひぐらしのなく頃に祭2(1台)

以前は「戦国恋姫」は5台設置だったのですが、最近のスマスロAT機の人気によって減台されてしまいました。

設定1でも機械割103%を誇る「ディスクアップ2」があるものの、全体的には不足しているので「△」としました。

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この記事を書いた人

中本智司さんは、国際的に有名なカジノでフロアスーパーバイザーを務めた実務経験を持ち、現在は【Pachinko Times】の監修者兼編集長として活躍中。豊富な現場知識を活かし、パチンコ・カジノの最前線をわかりやすく解説しています。得意ゲームはポーカーで、世界大会WSOPへの出場経験も。出身は自然豊かな宮崎県。業界の信頼できる情報発信者として、多くの読者から支持を集めています。

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